装置の見える化や省力化の
課題はありませんか?

  • •設備稼働率や停止要因を定量的に把握できていない
  • •点検・記録が手作業で、データ活用に至っていない
  • •異常検知や予防保全の仕組みが整備されていない
  • •部門間で情報共有が進まず、改善活動が属人的

これらの課題に対し、IoTセンサーによるデータ取得と可視化が有効です。

長岡の製造業の悩みから誕生した
IoTセンサーCWS

CWSは、各種センサーから取得したデータを集約し、モニタリングや分析を可能とする仕組みです。後付け設置が可能なため、既存設備への導入負荷が小さく、段階的な活用にも適しています。

CWSイメージ CWSイメージ

特徴

柔軟なセンサー選択

温度、振動、電流等、多様な計測項目に対応

柔軟なセンサー選択

後付け設置

既存設備を改造せず導入可能

後付け設置

クラウド一元管理

取得データの可視化、履歴管理が可能

クラウド一元管理

先進事例紹介

梱包数確認

梱包数確認

課題

製品24個を1箱に梱包する際、12個ずつ山にして治具で確認するが、稀に確認不足で規定数以外が出荷されてしまう。

効果

照度センサA・Bで積数を判定し、CWSとブザーで作業者に通知することで、梱包数の確認漏れを防止した。

切削加工機の稼働状況把握

切削加工機の稼働状況把握

課題

切削加工機3台の停止時間を把握できず、稼働率向上の改善が進みにくかった。

効果

CWSと照度センサで稼働状況を自動取得し、停止時間を定量化。複数台同時停止も可視化し、改善の基盤を整えた。

作業ペースの記録・分析

作業ペースの記録・分析

課題

単純な量産品でないタイプの製品では人間による組立作業が含まれるため製造工数の定量化が困難であった。

効果

箱が前工程から移動されてきて後工程に移動するまでの時間の差をとることで箱に入れられた数の生産時間を把握できた。

相談事例紹介

相談内容

塗装ライン、ベンダー、NCパンチの3種類の機器における稼働状況を測定したい

実施内容

現地調査とヒアリング及びセンサーの設置による検証を行い稼働状況を測定できることを確認した

相談内容

研磨機の稼働状況を測定したい

実施内容

現地調査とヒアリング及びセンサーの設置による検証を行い振動センサーで測定可能である結論に至った

相談内容

切削加工機が停止したことを担当者に通知したい

実施内容

現地調査とヒアリング及びセンサーの設置による検証を行い振動センサーでは難しいことが分かり、電子回路による方法で可能である結論に至った

相談内容

ワイヤーカットの稼働状況を把握したい

実施内容

現地調査とヒアリング及びセンサーの設置による検証を行いワイヤーカットにフォトリフレクターを取り付けて稼働状況を電力消費量も併せて測定可能と分かった

導入までの手順

  • 1

    まずはフォームからお申し込みください

    シンプルな入力項目(会社名・ご担当者様・導入したいテーマなど)で完了。

  • 2

    初回ヒアリング(オンラインまたは訪問)

    貴社の現状と課題をお伺いし、センサー選定や計測項目などの計画を策定します。

  • 3

    導入相談・テスト

    試用期間内でセンサーの適合や効果などを測定し、導入への確認を行います。
    ※初回ヒアリングを含めて、相談は5回まで無料です

  • 4

    設置・導入

    確認した効果を踏まえたうえでセンサーを本設置し、運用の定着化を行います。
    ※設置・導入に必要な費用は自己負担となります

ご相談フォーム

製造業の皆様へ、Iotセンサーによる業務の可視化にご興味がある方、現場での課題にお悩みの方など、お気軽にお問い合わせください。
相談は5回まで無料です。

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